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NEW 2026年02月11日(水 ) 12:39

「最後の1本はJ1優勝で」FC今治 ”アシさと”のブドウで初のワイン完成【愛媛】

FC今治がホームスタジアムのブドウ畑で育ててきたブドウを使った、初めてのワインが完成し、関係者らにお披露目されました。

完成したのは、鮮やかな青のラベルが目を引く「BariBlue」です。

FC今治は2021年「スタジアムで育てたブドウでワインをつくる」というプロジェクトに乗り出し、アシックス里山スタジアムの斜面でブドウの栽培を始めました。

当初はうまく育たないなどの苦労もありましたが、2025年9月にはおよそ8キロのブドウを収穫。

「大三島みんなのワイナリー」の協力で、初めてとなる9本のワインが完成しました。

名前の「BariBlue」は、今治の「海」「空」「自然」を表現する”バリ”と、クラブのイメージカラーの”ブルー”を組み合わせました。

1日には、プロジェクトを発案した岡田武史会長や、ブドウの栽培に関わったスタッフや市民およそ30人が招かれて「乾杯会」が開かれ、記念すべきワインの味を楽しみました。

【ボランティアの女性】
「優しい味がします。すごくおいしいです」「夏は雑草と戦いながらしっかり育てられたワインが、とても愛おしいです」

【FC今治・岡田武史会長】
「(ワイン作りは難しく)5年、10年かかると言われていて、(収穫)3年目で「飲める」ワインができたっていうのは、これは感動です」

ただ、うち1本は開けずに保存するということで。

【岡田武史会長】
「(Q開けてないワインは?)これ優勝した時開けるやつやな、J1の。再来年ぐらいかな~」