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NEW 2026年07月03日(金 ) 18:59

人手不足解消へ!ベトナム出身バス運転士が県庁訪問【愛媛】

営業運転のデビューを果たしたばかりのベトナム出身のバス運転士2人が、安全運転への決意を述べました。

【伊予鉄バス運転士 ヴォ・ヴァン・ヒェウさん】
「安全、安心、快適なサービスを提供し、信頼される運転士になりたいと思っております」

ベトナム出身で伊予鉄バス運転士のヴォ・ヴァン・ヒェウさんとホー・ヴァン・クイさん。特定技能の対象分野に自動車運送業が追加されたことを受けて、運転士不足に悩む伊予鉄バスがおよそ8カ月間、育成をして、6月25日に営業運転のデビューを果たしました。

3日、県庁を訪れた2人は中村知事に安全運転への決意を述べました。

【伊予鉄バス運転士 ホー・ヴァン・クイさん】
「日本の交通やバス技術をしっかり学び、お客様安全のために働くことが大事です」

決意を聞いた中村知事は「資格取得や生活面でさまざまなハードルがあったでしょう」などとねぎらい、活躍を願っていました。

また、同席した日本バス協会会長で伊予鉄グループの清水一郎社長はバス運転士が全国的に不足しているとしたうえで…。

【伊予鉄グループ 清水一郎社長】
「今回、わざわざ今日この二人がベトナムから愛媛でバスを運転しに来てくれてることに、私は本当に感謝ですし、ベトナムからもっともっと来てほしいという気持ちを持ってます。運賃を少しでも上げさせていただいて、私はもうそれをほぼバス運転手の賃金アップに充てていきたいと。それをやることで初めて、その愛媛の路線、便数も含めて維持できる。ある意味、公共交通を持続可能にしていくにはそれしかないという覚悟でやっていきたいと思っております」

今後はベトナムに加えてネパールやインドネシアからも運転士を迎え入れる計画があるということです。