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NEW 2026年07月21日(火 ) 19:27

脱炭素バイオマス燃料製造竣工式【愛媛】

国内初の木の皮を原料とするバイオマス燃料の製造工場が西条市に竣工し、15日、関係者が完成を祝いました。

工場で作られる「ブラックバークペレット」は、製材などで出る木の皮を砕いたあと過熱してつくられたバイオマス燃料で、植物由来なことからカーボンニュートラルへの貢献のほか、石炭の代替燃料としても期待されています。
ゼネコンの熊谷組など3社は、原料となる木の皮を集めやすく出荷時の物流網も整備されていることから西条市に工場を建設しました。

【西条市・越智三義市長】
「この技術が西条の力として日本、世界に発信できたらいいなと思う」

会社側によりますと、9月まで試運転をしたのち、本格稼働する予定で、年間3万トンの燃料を生産し、火力発電所などに出荷を見込んでいます。