愛媛のニュース

NEW 2026年08月13日(木 ) 20:29

熊本地震の被災地派遣職員の業務報告会【愛媛】

熊本地震の被災地に派遣された県の職員や保健師の業務報告会が12日開かれました。

防災局の職員や保健師ら6人は、被災地支援のために県から熊本へ派遣され、熊本県の災害対策本部や氷川町の避難所で業務にあたりました。

業務を終えて愛媛で開かれた報告会では、能登半島地震を受けて県が導入し、今回初めて県外で活躍した大型トイレカーの運用状況や災害時のゴミ収集の課題などが強調されていました。

また、温かい食事が難しい避難所で愛媛キッチンカー協会が提供した「焼豚玉子飯」が被災者のやすらぎにつながっていたという報告もありました。

【中村知事】
「その経験をぜひ報告、そして共有を通じて、これからくる可能性もある南海トラフ、愛媛県の対策に、ぜひ結び付けてもらいたいと思います」

想定される南海トラフ地震を念頭に現地で学んだことは…。

【県職員】
「やはり初動対応、何よりも早く対応を、先手先手で打つのが大事かなと思いました」

自宅で避難生活を送る人の健康調査を行った保健師は…。

【保健師】
「平時の準備ですね。
いろいろ、どうやって発災したら、すぐに活動できる態勢を整えれるかということは、平時のうちから考えておかなければいけないな、というふうに思いました」