アナウンサーブログ

村上 健太郎

村上 健太郎Kentaro Murakami

詳しいプロフィール

プロフィール

生年月日
1985年3月1日
出身地
愛媛県今治市
入社年月日
2007年4月入社

担当番組

「スーパーJチャンネルえひめ」(月~金 午後4:48~)
「らぶちゅちゅ」(木 深夜0:20~)
「はい!eatです」(第3日 朝4:30~)
「高校野球実況」ほか

吹いたのは温かな風2008年7月22日

創部3年目、日本ウェルネス。

私は今年、10数校学校紹介の取材に行きましたが、一番強く印象に残ったのがこのチームでした。

甲子園を目指し、大三島に集まった選手達。
先輩がいないという特殊な環境の中でやってきた3年間。
チームを率いるのは選手として、指導者として、京都商業を甲子園に導いた中西洋夫監督。


あまりにも特異なチームですが、なにか計り知れない力を持っている気がしていました。

その取材の時、中西監督はこう話してくれました。

「実は、この春で学校を退職したんです。もうユニフォームも脱ぐつもりです。ただ、こいつらだけは自分が責任を持って見届けてやりたくて。だからこの夏までは指揮をとるんです。」

3年生にとっても、監督としても、これが万全で戦える最初で最後の夏でした。


その愛媛大会、日本ウェルネスは松山中央に10対6で勝って、夏の初勝利をあげると、
その勢いで、新居浜南、さらには第3シードの今治北をやぶるなど、
まさに大会にウェルネス旋風を巻き起こします。


そして、迎えた今日の準々決勝三島戦。
リードをしていたものの、追いつかれ、延長戦の末、惜敗。

ついに、風はやみました。


試合後の出口キャプテンは言葉を震わせながら、言いました。
「先輩もいない中で、みんなとまどいもあって、成長するのもちょっとずつ、ちょっとずつしかできなかったけど、みんなのおかげでここまでこれた。こんな頼りないキャプテンについてきてくれて嬉しかった。」

「ちょっとずつ、ちょっとずつ」

たしかにその歩みは小さかったかも知れないけれど、彼らは3年間しっかりと甲子園への道を歩んできました。


そして、その歩みの最後の一歩が、監督の心を動かしました。


試合後、坊っちゃんスタジアムの外で、中西監督は号泣する選手達に向かってこう話しました。

「もうユニフォームは脱いで、野球から離れるつもりやったけど、今日のお前らの戦ってる姿を見て、
またどこの高校かは分からんけど、野球を続けようという気持ちになった。ありがとう。」


この夏、愛媛に吹いた温かな風が最後に運んだのは、こんな素敵なプレゼントでした。

甲子園への道2008年7月21日

今日、王者が姿を消しました。

戦後初の5季連続甲子園を狙った今治西が準々決勝で敗退。
この夏は大きな柱を失うことになりました。


私がアナウンサーの研修のため、初めて坊っちゃんスタジアムの実況席に入ったのが2006年夏。
思えば、それ以来、私はあの場所から今治西が負ける姿を見たことがありませんでした。

だからかも知れないのですが、今日最後の打者がアウトになった後も、何となくそこにある光景が
現実ではないみたいで、不思議な気分に包まれていました。


その後インタビューを聞きに行った時、号泣している選手たちの姿を見て、
「ああ、今治西の夏が終わったんだ」と、ようやく我に返ったような気分になりました。

泣き崩れる選手たちの中で、
水安投手と宇佐美主将は、テレビ・新聞のインタビューにしっかりと応えていました。


先輩たちから受け取った、3季連続の甲子園出場というあまりにも重いバトン。
エースとして、主将として、特に大きな重圧を背負いながら戦い続けたであろう1年間。

そして掴み取った4季連続と、逃した5季連続。

叫びたいこと、泣きたい思いも尋常では無かったはずなのに、2人は毅然としていました。


その口から出てきたのは「やれるだけのことはやってきました」という言葉。


敗れ去った時、この言葉を出せるチームが一体いくつあるでしょうか。


もうこれ以上は無いというほど練習をやりきったチームだからこその言葉。

本当に頭が下がる思いです。凄いです。


今は、「お疲れさま」とだけ伝えたいと思います。

3回戦2008年7月21日

今日の川之江-新田戦が、この夏の私の最後の実況でした。

去年は2回戦までで終わりだった実況、今年は3回戦も1試合担当させてもらえました。


そして、その3回戦は自分にとってあまりに重い、大きな経験となりました。


名門校同士のぶつかり合いは、両指揮官の読み合い、探り合いとなる熱戦に。

「ここで来るか~!」というタイミングで飛び出すサインと、それにしっかり応える選手たち。

解説の塩見さんに完全にリードしていただきながら、少しでもそのハイレベルな試合に入り込もうと、
そしてもちろん、それを伝えようと、夢中でした。


結果は6-3で新田高校が勝ちましたが、両校の白熱した戦いぶりには、本当に心を打たれました。

「今まで支えてくれた人がいて、こういう試合に出ることができたからこそ、こういう悔しい負けも経験することができた。」
試合後の川之江高校加地主将の言葉も素晴らしかった。


こういった試合の熱をもっと新鮮なまま伝えられるよう、努力していきたいと感じた一日でした。

先輩、凄いっす!2008年7月19日

今週の「ぐるりん」は、高校野球シフトのため、私に代わって市脇アナが担当だったのですが、
いや~、凄かったです。
まさに市脇さんカラーが溢れる濃厚な50秒間。


普段自分がやっていることを先輩が担当したとき、
いつもその凄さを身にしみて感じます。


自分もいつかはカラーが持てるように頑張りたいなぁ、と思った50秒間でした。

2008年7月14日

朝から晩まで高校野球にどっぷり浸かっています。


いや~、やっぱりいいですねぇ。

毎朝5時半起きの日々で、体力的には徐々に疲れてきていますが、
精神的には、どんどん回復していっているのを感じます。


今年もまた彼らにエネルギーをもらっている私です。


全力疾走。
ガッツポーズ。
ハイタッチ。
涙。
笑顔。


その1つ1つを、拙いながらも精一杯、私も実況で伝えていきます!

映画って凄いですね2008年7月 6日

前々から気になっていた『奇跡のシンフォニー』をレイトショーでみてきました。


その2時間後、狐につままれたような気分で映画館を後にすることに。


いや~、もう素敵すぎて。

今も半分夢の中にいるような気分でこの文章を書いています。

後から読み返すと、かなり恥ずかしい気分にはなりそうですが、今は完全に酔いしれていますので(笑)


普段からそれほど映画をみる方ではないのですが、こんな気分になることは珍しいです。

これほどまで、音楽が欲しくなる瞬間もそうそう無いような。


音楽と映画の素晴らしさを改めて感じさせてくれる映画だと思います。

おすすめです。

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坂口 愛美

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