アナウンサーブログ

村上 健太郎

村上 健太郎Kentaro Murakami

詳しいプロフィール

プロフィール

生年月日
1985年3月1日
出身地
愛媛県今治市
入社年月日
2007年4月入社

担当番組

「スーパーJチャンネルえひめ」(月~金 午後4:48~)
「らぶちゅちゅ」(木 深夜0:20~)
「はい!eatです」(第3日 朝4:30~)
「高校野球実況」ほか

大会を終えて2010年7月30日

ついに、愛媛大会が幕を下ろしました。


決勝戦は宇和島東-済美。

息詰まる投手戦の末、激戦の第1シードゾーンを勝ち上がってきた宇和島東が
11年ぶりに南予からの甲子園出場を決めたこの試合は、
春の野村フィーバーに始まり、第1シード今治西の初戦敗退などの波乱もあった、
今年の愛媛大会を象徴するかのような、試合となりました。


今年の夏を振り返って思うのは、それぞれのチームが、戦う度に強くなっていったということ。

接戦を制したチーム、強豪校に勝ったチームなど、激戦を制したチームは、
相手チームの流した涙の分まで、確実に強くなっていました。


宇和島東高校の土居監督も3回戦を終えた時に
「試合をする度に、1つずつ不安がなくなっているんですよ」
と話してくださったのですが、

まさにその宇和島東こそが、この大会で最も、戦う中で強くなっていったチームだったと思います。


次の舞台は甲子園。

済美のゾーンで流れた、30校分の悔し涙の分もさらに強くなって、

宇和島東には、最高の嬉し涙を流して帰ってきて欲しいと思います。

紙一重2010年7月18日

今日の坊っちゃんスタジアムは2試合とも、終盤まで緊迫した場面が続く熱戦でした。

第1試合は、第1シードの今治西が登場。

川之石に終始リードをされるという展開の中、チャンスに1本が出ず4-2で初戦敗退。

私が実況を担当した第2試合は、松山商業が帝京第五と対戦。

4年ぶりの2回戦突破を目指す松山商業は、
終盤にかけて、ピンチを凌ぎながらチャンスを作るものの、4つのダブルプレーで勝機を逃し、
5-3で涙をのみました。


敗れた2校の、特に3年生からにじみ出ていたのは、
「絶対に負けられないんだ」という気迫。

3年間の苦しい練習を乗り越えたからこその強い思い。

「負けるわけにはいかない」

その思いが力となって、普段以上の力が出る時もあれば、
それが力みとなって、普段通りの力を出せないこともある。


それは、本当に紙一重で、
今日敗れた2校はどちらも後者だったような気がします。


ただ、そんな3年生にしか出せない気迫・オーラがあるからこそ、
私たちは高校野球に惹かれ、胸をうたれます。


みんなの頑張りは、プレーを通してしっかりと伝わってきている

どうか顔を上げて欲しい


実況席から3年生の涙を見つめながら、そう強く感じた1日でした。

愛媛の夏、開幕2010年7月10日

きょう、第92回全国高校野球選手権愛媛大会が開幕しました!

快晴の下、参加59校の球児たちの堂々とした行進は本当に見事だったのですが、

その行進の先導を務めた一人の球児に私の目はくぎ付けでした。


弓削高校の原山雄光主将。

私がニュースの企画で取材をした、たった1人の野球部員です。

原山主将は、去年の夏、3人の上級生が抜けて以降、たった1人になりながらも、
「大好きな野球を中途半端に終わらせたくない」という思いを胸に練習を続けてきた野球部員。

今年の大会には、人数不足のため出場できないことは前から決まっていましたが、
「試合だけが全てじゃない」と、気持ちを切り替え、毎日、苦しい練習をたった1人で続けてきました。


集大成の大会に出られ無い原山君の高校野球は、先日の7月8日が最後の日。
「ぶっ倒れるまでしたい」と話していた最後の練習は、関谷監督の提案で、今までやってきた練習の中で一番しんどかったという冬場の練習、海岸での「砂浜ダッシュ」と「砂浜ロングティー」だったそうです。

「汗で水分を取られてしまって、涙は出ませんでした」と照れくさそうに話す原山君。

そんな彼には、一生懸命練習を続けたご褒美が待っていました。


それが、開会式の、入場行進の先導。

国旗や大会旗、そして59校全ての球児を率いて、行進する。

このかなりの大役を彼は堂々とした行進で果たしてくれました。


「緊張しました。」
「でも歩いている内に、程内先生(前監督)や関谷先生、親や、一緒に練習をさせてもらった他校の選手や先生の顔が思い浮かんできて、だんだん緊張が和らぎました」

と今までで一番晴れやかな表情で話してくれた原山君。


「今は、やり遂げたっていう達成感があります」

そう話す彼の目には、これまでとは違う「自信」が備わっているように見えました。


それはまぎれもなく、3年間の集大成の大会を終えた球児の目。

本気で野球に取り組んだ球児が達する境地に彼も達したのだと思います。


「自分もこの大会が終わった時にこういう目をしていたい」


球児たちの頑張りに負けぬよう、私も精一杯食らいついていきたいと思います。

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坂口 愛美

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