2024年04月19日(金 ) 22:05
アイスホッケーの全国大会 愛媛初開催
「氷の上の格闘技」ともいわれるアイスホッケーの全国大会が愛媛で初めて開催されました。
大会の出場者は全員50歳以上。日本全国から集まった16チーム、総勢300人の選手が冷たい氷の上で熱い戦いを繰り広げます。
このうち「愛媛選抜」対「岩手シニア」の試合では、愛媛が先制を許すものの、背番号33、56歳の渡邊修二選手を中心に試合のリズムを呼び込み、6対4で勝ちました。
渡邊選手は「初戦ということもあってみんな堅かったんですけど勝つことができてよかったです。5歳から競技をしているんですけど、他にないスピード感があってすごく楽しいです」と話していました。
県アイスホッケー連盟によりますと、愛媛で全国大会が開かれるのは初めてで、大会は21日まで松山市三町のイヨテツスポーツセンターであり、全国の頂点を争います。
大会の出場者は全員50歳以上。日本全国から集まった16チーム、総勢300人の選手が冷たい氷の上で熱い戦いを繰り広げます。
このうち「愛媛選抜」対「岩手シニア」の試合では、愛媛が先制を許すものの、背番号33、56歳の渡邊修二選手を中心に試合のリズムを呼び込み、6対4で勝ちました。
渡邊選手は「初戦ということもあってみんな堅かったんですけど勝つことができてよかったです。5歳から競技をしているんですけど、他にないスピード感があってすごく楽しいです」と話していました。
県アイスホッケー連盟によりますと、愛媛で全国大会が開かれるのは初めてで、大会は21日まで松山市三町のイヨテツスポーツセンターであり、全国の頂点を争います。