厳しい暑さへの対策として愛媛県警が新たな取り組みをはじめました。
７月１８日から取り入れたのは「サングラス」。
これまでは白バイ隊員のみに認められていましたが、近年の厳しい夏の暑さに対応するため、夜間や屋内での業務、人と接するときなどを除いてすべての警察職員を対象に着用が認められるようになりました。
ほかにも、首元を冷やす冷却グッズや白バイ隊員の制服の中に入れる保冷剤などさまざまな暑さ対策を進めています。
なお、暑さの対策グッズはほとんどが私物だということです。