NEW 2024年11月19日(火 ) 10:06
新居浜市長選で初当選の古川市長 初登庁【愛媛】
先の新居浜市長選挙で当選した古川拓哉市長が18日初登庁し、古川市政がスタートしました。
古川市長は新居浜市出身の46歳で、新居浜市議会議員を1期務めたあと、県議会議員4期目の途中で市長選に立候補し、2万4000票余りを獲得して初当選しました。
古川市長は18日、大勢の職員が拍手とともに出迎える中初登庁しました。
古川市長が到着すると、正面玄関前で花束が贈られ、市長はこのあと職員らに挨拶しながら市長室に向かいました。
そして市長のイスに座り、緊張した表情を見せながら「新居浜市民のために一生懸命頑張っていきます」などと、改めて市長に選ばれた実感を話しました。
このあと古川市長は幹部職員およそ80人を前に挨拶しました。
そして、職員との対話を通じて市政を進めていきたいとして、財政を健全化しおよそ14億円に減っている財政調整基金を立て直すことや、公約にあげた子育て支援の充実などの方針を示し、新たな市政をスタートさせました。
古川市長は新居浜市出身の46歳で、新居浜市議会議員を1期務めたあと、県議会議員4期目の途中で市長選に立候補し、2万4000票余りを獲得して初当選しました。
古川市長は18日、大勢の職員が拍手とともに出迎える中初登庁しました。
古川市長が到着すると、正面玄関前で花束が贈られ、市長はこのあと職員らに挨拶しながら市長室に向かいました。
そして市長のイスに座り、緊張した表情を見せながら「新居浜市民のために一生懸命頑張っていきます」などと、改めて市長に選ばれた実感を話しました。
このあと古川市長は幹部職員およそ80人を前に挨拶しました。
そして、職員との対話を通じて市政を進めていきたいとして、財政を健全化しおよそ14億円に減っている財政調整基金を立て直すことや、公約にあげた子育て支援の充実などの方針を示し、新たな市政をスタートさせました。