NEW 2024年11月22日(金 ) 17:46
これから旬のイチゴどうなる?!【愛媛】
厳しい暑さが長引いたかと思えば急に冷え込み、秋を飛ばして一気に冬がやってきたような気候となりました。
これから旬を迎えるあの果物にも影響が出ているようです。
それがクリスマスケーキに欠かせない「いちご」
約18aの農地で11品種、約1万5000株を育てる松前町の「はしもと農園」でもクリスマスやいちご狩りシーズンを前に、今月中旬から出荷が始まっています。
今年の出来は、夏の猛暑の影響と秋口までの高温で生育が遅れているそうです。
イチゴは昼夜の寒暖差などが生育に影響を与えるそうですが、今年のように気温の高い日が続くと根が傷みやすいため、気を配りながら育ててきたということです。
そんな中、この先クリスマスを控えていますが「ひょっとしたら(値段が)高くなるような感じがしている」とのこと。
なお、JAえひめ中央によりますと、現時点での収穫量は去年の同じ時期に比べて2割程度にとどまっていますが、これから例年通りの寒さがやってくれば、実が大きくおいしいイチゴが出回るとしています。
そんな中、はしもと農園ではあるトロピカルな果物が栽培されていました。
それはバナナ!
去年から遊び感覚から栽培を始めたそうですが、今年は規模を広げてスーパーにも出荷する予定だということです。
これから旬を迎えるあの果物にも影響が出ているようです。
それがクリスマスケーキに欠かせない「いちご」
約18aの農地で11品種、約1万5000株を育てる松前町の「はしもと農園」でもクリスマスやいちご狩りシーズンを前に、今月中旬から出荷が始まっています。
今年の出来は、夏の猛暑の影響と秋口までの高温で生育が遅れているそうです。
イチゴは昼夜の寒暖差などが生育に影響を与えるそうですが、今年のように気温の高い日が続くと根が傷みやすいため、気を配りながら育ててきたということです。
そんな中、この先クリスマスを控えていますが「ひょっとしたら(値段が)高くなるような感じがしている」とのこと。
なお、JAえひめ中央によりますと、現時点での収穫量は去年の同じ時期に比べて2割程度にとどまっていますが、これから例年通りの寒さがやってくれば、実が大きくおいしいイチゴが出回るとしています。
そんな中、はしもと農園ではあるトロピカルな果物が栽培されていました。
それはバナナ!
去年から遊び感覚から栽培を始めたそうですが、今年は規模を広げてスーパーにも出荷する予定だということです。