2024年12月10日(火 ) 17:17
宮崎での不発弾爆発うけ松山空港でも磁気探査へ
2024年10月、宮崎空港でおきた不発弾の爆発を受けて、松山空港でも、16日から不発弾が埋まっていないか調査が行われることになりました。
宮崎空港の滑走路に向かう誘導路で戦時中に投下されたとみられるアメリカ製の不発弾が爆発し、国は、松山空港でも不発弾が埋まっていないか磁気で探査する方針を示していました。
松山空港事務所の発表によりますと、調査は16日から、航空機の発着が終わった夜間に行われる予定です。
空港事務所によりますと、松山空港では1971年、滑走路の拡張工事中に不発弾が見つかるなどしています。
調査は滑走路周辺など重要な箇所から順次進め、2024年度内にも終える方針です。
宮崎空港の滑走路に向かう誘導路で戦時中に投下されたとみられるアメリカ製の不発弾が爆発し、国は、松山空港でも不発弾が埋まっていないか磁気で探査する方針を示していました。
松山空港事務所の発表によりますと、調査は16日から、航空機の発着が終わった夜間に行われる予定です。
空港事務所によりますと、松山空港では1971年、滑走路の拡張工事中に不発弾が見つかるなどしています。
調査は滑走路周辺など重要な箇所から順次進め、2024年度内にも終える方針です。