NEW 2025年01月10日(金 ) 19:48
年末年始もインフル警報レベル【愛媛】
年末年始にインフルエンザに感染した愛媛県内の患者の数が10日まとまりました。
県感染症情報センターによりますと、今月5日までの1週間で、県内44の医療機関を受診したインフルエンザの患者は1509人でした。
前の週の5101人から大幅に減っていますが、報告の対象となる医療機関の3分の1ほどが、年末年始で休診していた影響が大きいとみられます。
保健所別では、宇和島と八幡浜、四国中央の保健所管内で、1医療機関あたりの患者数が30人を超え、「警報レベル」となっています。
県では引き続き、手洗いやマスクの着用など感染対策を徹底するよう呼びかけています。
県感染症情報センターによりますと、今月5日までの1週間で、県内44の医療機関を受診したインフルエンザの患者は1509人でした。
前の週の5101人から大幅に減っていますが、報告の対象となる医療機関の3分の1ほどが、年末年始で休診していた影響が大きいとみられます。
保健所別では、宇和島と八幡浜、四国中央の保健所管内で、1医療機関あたりの患者数が30人を超え、「警報レベル」となっています。
県では引き続き、手洗いやマスクの着用など感染対策を徹底するよう呼びかけています。