NEW 2025年02月03日(月 ) 19:26
JR四国が3月15日にダイヤ改正 県内でパターンダイヤ初導入へ【愛媛】
JR四国は春のダイヤ改正で、昼間などを中心に、時間帯ごとの発車時刻を統一するパターンダイヤを県内で初めて導入することになりました。
JR四国の発表によりますと、パターンダイヤは、例えば毎時15分に発車するなど規則性を持たせて運行するダイヤのことで、これまで、香川県内などでは導入されていましたが、県内では初めてとなります。
県内で導入されるのは▽予讃線の松山駅と宇和島駅の間、▽松山駅と伊予西条駅の間の普通列車、そして▽予土線の宇和島駅と高知の江川崎駅との間で、それぞれ昼間を中心に一部の時間帯が対象となります。
JR四国ではパターンダイヤの導入で「より分かりやすく利用しやすいダイヤにする」としています。
一方で、今回のダイヤ改正にともない、予土線の宇和島から高知方面へ向かう上りは、一日の運行本数が11本から9本に減便となります。
また、松山-宇和島間の特急「宇和海」は、八幡浜駅と宇和島駅の間で運転士だけのワンマン運転となります。
JR四国のダイヤ改正は3月15日から実施されます。
JR四国の発表によりますと、パターンダイヤは、例えば毎時15分に発車するなど規則性を持たせて運行するダイヤのことで、これまで、香川県内などでは導入されていましたが、県内では初めてとなります。
県内で導入されるのは▽予讃線の松山駅と宇和島駅の間、▽松山駅と伊予西条駅の間の普通列車、そして▽予土線の宇和島駅と高知の江川崎駅との間で、それぞれ昼間を中心に一部の時間帯が対象となります。
JR四国ではパターンダイヤの導入で「より分かりやすく利用しやすいダイヤにする」としています。
一方で、今回のダイヤ改正にともない、予土線の宇和島から高知方面へ向かう上りは、一日の運行本数が11本から9本に減便となります。
また、松山-宇和島間の特急「宇和海」は、八幡浜駅と宇和島駅の間で運転士だけのワンマン運転となります。
JR四国のダイヤ改正は3月15日から実施されます。