NEW 2025年02月05日(水 ) 17:12
雪の影響で延期も 愛媛県内の私立高校で一般入試
愛媛県内の受験シーズンが本格化し、多くの私立高校で5日から一般入試が始まりました。積雪の影響も出ています。
一般入試が始まったのは、県内の全日制の私立高校9校で松山市湊町の済美高校では厳しい寒さの中、受験生たちが続々と会場入りしました。
そして、試験の注意事項などの説明を受けたあと、緊張した面持ちで最初の科目である国語の試験に挑んでいました。
済美高校では、積雪の影響やインフルエンザでおよそ30人が試験を受けられなかったということで、受験できなかった生徒については、書類審査などで合否を判定するということです。
済美高校の一般入試の志願者は去年より110人ほど多い2284人となっていて、試験結果は、今月17日に各中学校に郵送で通知されます。
また、積雪の多かった大洲市の帝京第五高校は試験を7日に延期、松山東雲高校は宇和島会場で2日間の予定だった試験をあす6日に集約します。
一般入試が始まったのは、県内の全日制の私立高校9校で松山市湊町の済美高校では厳しい寒さの中、受験生たちが続々と会場入りしました。
そして、試験の注意事項などの説明を受けたあと、緊張した面持ちで最初の科目である国語の試験に挑んでいました。
済美高校では、積雪の影響やインフルエンザでおよそ30人が試験を受けられなかったということで、受験できなかった生徒については、書類審査などで合否を判定するということです。
済美高校の一般入試の志願者は去年より110人ほど多い2284人となっていて、試験結果は、今月17日に各中学校に郵送で通知されます。
また、積雪の多かった大洲市の帝京第五高校は試験を7日に延期、松山東雲高校は宇和島会場で2日間の予定だった試験をあす6日に集約します。