NEW 2025年02月24日(月 ) 19:43
【速報】松山市城山の土砂崩れ 野志市長「管理に瑕疵なく賠償難しい」【愛媛】
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去年7月に松山市の城山で発生した土砂崩れで、住民たちが要望していた市による説明会が24日午後7時から行われています。
説明会の冒頭、野志克仁市長は
「土砂災害で亡くなれた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の方に心からお悔やみを申し上げます。また、被害にあわれた方々に心からお見舞いを申し上げます」としました。
その後、市の担当者が災害発生のメカニズムなどを説明し、災害は、地下水など把握しにくいものが絡む複雑なメカニズムで発生していて、災害の予見や回避は難しかったとしました。
そのうえで、野志市長は「専門家に意見をもらった結果、緊急車両用道路の設計・施工に問題はなかった。また、災害の予見や結果の回避は不可能であったと考えられるので、管理に瑕疵があったとは言えず、国家賠償法に基づく賠償は難しいと判断した」としました。
※説明会の冒頭部分を速報としてお伝えしています。
説明会の冒頭、野志克仁市長は
「土砂災害で亡くなれた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の方に心からお悔やみを申し上げます。また、被害にあわれた方々に心からお見舞いを申し上げます」としました。
その後、市の担当者が災害発生のメカニズムなどを説明し、災害は、地下水など把握しにくいものが絡む複雑なメカニズムで発生していて、災害の予見や回避は難しかったとしました。
そのうえで、野志市長は「専門家に意見をもらった結果、緊急車両用道路の設計・施工に問題はなかった。また、災害の予見や結果の回避は不可能であったと考えられるので、管理に瑕疵があったとは言えず、国家賠償法に基づく賠償は難しいと判断した」としました。
※説明会の冒頭部分を速報としてお伝えしています。