NEW 2025年03月03日(月 ) 15:40
「合併後最大のピンチ 逃げる訳にはいかない」四国中央市長選に高橋副市長が出馬表明【愛媛】
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任期満了に伴う4月の四国中央市長選挙で3日、副市長の高橋誠さんが出馬表明しました。
高橋さんは地元出身の60歳で、2021年から四国中央市の副市長を務めています。
高橋さんは「人口減少を始め、地場産業や地域医療など、合併後最大のピンチに立たされており、責任を取らず逃げる訳にはいかない」とし、
「四国中央市長選挙に立候補する決意をしました」と話しました。
その上で公約として、大型アウトレットモールの誘致や四国の大学交流センターの整備、地元高校の工業系学科実現などをあげました。
四国中央市の市長選挙は4月13日告示・20日投開票で、これまでに元市議会議員の篠永誠司さん59歳と元市職員の大西賢治さん61歳が出馬を表明しています。
高橋さんは地元出身の60歳で、2021年から四国中央市の副市長を務めています。
高橋さんは「人口減少を始め、地場産業や地域医療など、合併後最大のピンチに立たされており、責任を取らず逃げる訳にはいかない」とし、
「四国中央市長選挙に立候補する決意をしました」と話しました。
その上で公約として、大型アウトレットモールの誘致や四国の大学交流センターの整備、地元高校の工業系学科実現などをあげました。
四国中央市の市長選挙は4月13日告示・20日投開票で、これまでに元市議会議員の篠永誠司さん59歳と元市職員の大西賢治さん61歳が出馬を表明しています。