春、新たな生活のスタートです。
松山東雲女子大学と短期大学で２日、入学式があり、あわせておよそ２１０人が大学生活をスタートさせました。
入学式は大学内のチャペルで行われ、高橋圭三学長が「今ある夢の実現にむけて積極的に取り組んでください」などと新入生を激励しました。これに対し、新入生代表の鈴木奈夕さんが「一緒に学ぶ仲間と励ましあいながら、高めあう関係を大切にしていきたい」と力強く決意を述べました。
【新入生の声】「保育科として、子どもに対する対応とかを詳しく学びたいと思います」「東雲祭とか、行事ごとに積極的に参加して楽しみたいと思います」。
このあと新入生らはそれぞれの教室でガイダンスを受け、学校生活への期待を膨らませていました。
新入生の授業は８日から始まり、本格的な大学生活がスタートします。