2025年04月09日(水 ) 11:09
「ほろ酔い気分で味比べ」新酒きき酒競技会【愛媛】

愛媛の地酒を楽しむきき酒のイベントが松山市で開かれました。「きき酒競技会」は、県内酒蔵の新酒を広く知ってもらおうと、県法人会連合会が毎年この時期に開いていて、経済関係者や一般参加者のあわせて、およそ200人が味比べを楽しみました。
きき酒は、吟醸酒や純米酒といった日本酒のタイプを当てる「清酒競技」や、クラフトビールの発酵方法などを当てる競技があり、参加者はほろ酔い気分も味わいながらきき酒に挑んでいました。
【参加者インタビュー男性】「むつかしいですね、これは」Q「たくさん飲んで当てるしかないのでは?」「たくさん飲んだら、分からなくなっちゃいますから」
【参加者インタビュー女性】「ちょっと香りの違いとかは分かるんですけど、結局どれもおいしくて」。
クラフトビールの競技では、日本酒よりも難しいのか、多くの参加者が苦戦している様子でした。
会場では県オリジナルの花の酵母を使った新酒も振るまわれていました。
きき酒は、吟醸酒や純米酒といった日本酒のタイプを当てる「清酒競技」や、クラフトビールの発酵方法などを当てる競技があり、参加者はほろ酔い気分も味わいながらきき酒に挑んでいました。
【参加者インタビュー男性】「むつかしいですね、これは」Q「たくさん飲んで当てるしかないのでは?」「たくさん飲んだら、分からなくなっちゃいますから」
【参加者インタビュー女性】「ちょっと香りの違いとかは分かるんですけど、結局どれもおいしくて」。
クラフトビールの競技では、日本酒よりも難しいのか、多くの参加者が苦戦している様子でした。
会場では県オリジナルの花の酵母を使った新酒も振るまわれていました。