ゴルフの４大メジャーマスターズ・トーナメントが開幕しました。
通算１４回目の出場、２０２１年にはアジア勢で初めてチャンピオンになり、４年ぶりの頂点を狙う松山市出身のプロゴルファー、松山英樹選手は初日、１番から我慢のゴルフが続く中、７番のセカンドでグリーンを捉え、バーディチャンスを迎えます。このパットを沈めると、８番でもバーディを奪い、前半２つスコアを伸ばします。
ところが、１２番をボギーとし、続く１３番をダブルボギーとした松山。
初日は１オーバーでフィニッシュ、３８位タイから２回目の頂点を見据え、巻き返しを誓います。
【松山英樹選手インタビュー】
「アチャーって感じでしたけど…、なかなかいいショットでああいう結果になってしまった時には切替は難しいですけど、まだ初日で取り返すホールもあると思いながらやっていたんですけどなかなか最後までバーディが取れなく残念でしたね。しっかりとバーディを取れるように頑張りたいです」