NEW 2025年04月15日(火 ) 12:04
「登下校中の注意呼びかけ」通学路での一斉街頭指導【愛媛】

春の全国交通安全運動は15日が最終日です。県内の通学路では可搬式オービスを使った取り締まりが行われました。
15日朝、県警では、事故や違反、交通量が多いところなど県内32の通学路で一斉に交通指導や取り締まりを行いました。
このうち、高校や小学校などが集まり、多くの人たちの通学路となっている松山市持田町の国道317号では、車の通行速度を計測できる可搬式オービスを設置して取り締まりにあたりました。
県警によりますと、県内で2024年の1年間におきた小・中・高校生の事故のうち半数以上にあたる89件が登下校中だったということで、保護者も一緒に歩くなどして通学路の危険な場所を確認してほしいとしています
15日朝、県警では、事故や違反、交通量が多いところなど県内32の通学路で一斉に交通指導や取り締まりを行いました。
このうち、高校や小学校などが集まり、多くの人たちの通学路となっている松山市持田町の国道317号では、車の通行速度を計測できる可搬式オービスを設置して取り締まりにあたりました。
県警によりますと、県内で2024年の1年間におきた小・中・高校生の事故のうち半数以上にあたる89件が登下校中だったということで、保護者も一緒に歩くなどして通学路の危険な場所を確認してほしいとしています