NEW 2025年04月15日(火 ) 18:35
ギョギョ!「さかなクン」宇和島水産の生徒と対話【愛媛】

14日、さかなクンが愛媛にやってきました。さかなクンが目の当たりにした「ギョギョッ」と驚く取り組みとは?【さかなクンあいさつ】「ギョギョッと!こんにちは~。
どうも~はじめまして」14日、アイテムえひめにはあの「さかなクン」の姿が。
さかなクンは、展示などで愛媛の漁業を学ぶなかで、宇和島水産高校水産増殖研究部の取り組みが紹介されているブースを尋ねました。そこでは「ギョギョッ」と驚くものが。
【宮本晃丞部長インタビュー】「クロメが増えることで海中にあるCO2などを吸収してくれたり、魚の餌場など哺育場などになったり海温に関する重要な役割を果たしてもらっている」その取り組みとは藻場の復活。
生徒たちはゼネコン大手の鹿島建設と共同でクロメと呼ばれる海藻を育て、海に茂らせるという活動を行っています。
鹿島建設によると近年は地球温暖化による海水温の上昇などでプランクトンなどの豊富な藻場が減っていて、稚魚の育成や産卵にも影響が出ているということで、活動を通して自然環境の改善につなげたいとしています。
【有賀空奈副部長インタビュー】「海藻でもこういう風にすごい、ことができるんだなっていう感動とワクワクを覚えました」「さかなクンとかが凄いとか言ってたりすると自分たちがやってる行動って些細なことだけどすごいことなんだなと」大学の客員教授も務めるさかなクンから注目され、生徒たちは活動へのモチベーションがあがっていました。
【さかなクンインタビュー】「もっと日本の魚の豊かさ、多様性という種類の多さも気づいていただけたらと思う」
どうも~はじめまして」14日、アイテムえひめにはあの「さかなクン」の姿が。
さかなクンは、展示などで愛媛の漁業を学ぶなかで、宇和島水産高校水産増殖研究部の取り組みが紹介されているブースを尋ねました。そこでは「ギョギョッ」と驚くものが。
【宮本晃丞部長インタビュー】「クロメが増えることで海中にあるCO2などを吸収してくれたり、魚の餌場など哺育場などになったり海温に関する重要な役割を果たしてもらっている」その取り組みとは藻場の復活。
生徒たちはゼネコン大手の鹿島建設と共同でクロメと呼ばれる海藻を育て、海に茂らせるという活動を行っています。
鹿島建設によると近年は地球温暖化による海水温の上昇などでプランクトンなどの豊富な藻場が減っていて、稚魚の育成や産卵にも影響が出ているということで、活動を通して自然環境の改善につなげたいとしています。
【有賀空奈副部長インタビュー】「海藻でもこういう風にすごい、ことができるんだなっていう感動とワクワクを覚えました」「さかなクンとかが凄いとか言ってたりすると自分たちがやってる行動って些細なことだけどすごいことなんだなと」大学の客員教授も務めるさかなクンから注目され、生徒たちは活動へのモチベーションがあがっていました。
【さかなクンインタビュー】「もっと日本の魚の豊かさ、多様性という種類の多さも気づいていただけたらと思う」