NEW 2025年09月07日(日 ) 14:00
宇和島で県総合防災訓練【愛媛】

今月1日の「防災の日」に合わせ、県の総合防災訓練が7日、宇和島市で行われました。
この訓練は大雨や地震など複合災害を想定したもので自治体や消防・警察など104機関からおよそ6300人が参加し、中村知事も視察に訪れました。
メイン会場の宇和島港周辺では重機による土砂の撤去作業や海上保安庁のヘリによる水難救助訓練が行われました。
今年は民間のヘリも初参加し、上空から被災状況の撮影や災害救助犬の輸送訓練なども実施されました。
また、サブ会場の市総合体育館では避難所の開設・運営訓練があり、市内の中学生防災士4人が中村知事に避難者の受付や要配慮者への対応などについて説明しました。
県は訓練を通じて各機関の連携強化と防災力の向上を目指しています。
この訓練は大雨や地震など複合災害を想定したもので自治体や消防・警察など104機関からおよそ6300人が参加し、中村知事も視察に訪れました。
メイン会場の宇和島港周辺では重機による土砂の撤去作業や海上保安庁のヘリによる水難救助訓練が行われました。
今年は民間のヘリも初参加し、上空から被災状況の撮影や災害救助犬の輸送訓練なども実施されました。
また、サブ会場の市総合体育館では避難所の開設・運営訓練があり、市内の中学生防災士4人が中村知事に避難者の受付や要配慮者への対応などについて説明しました。
県は訓練を通じて各機関の連携強化と防災力の向上を目指しています。