NEW 2025年09月08日(月 ) 11:58
サッカー元日本代表監督 岡田武史さんが若者たちに語りかけたこと【愛媛】

若者たちのアイデアを形にしていくためのワークショップが今治市でありました。
【岡田学長】
「もうロールモデルがいない時代が来ました。ネットで調べたって分かんない。AIだってデータがないからわかんない。こういう時どうしたらいいんですかって聞く相手がいない時代が来るんだよ。君たちはその時代を生きていかなきゃいけなくなったんだよ」
サッカー元日本代表監督の岡田武史さんが学長を務める「バリチャレンジユニバーシティ2025」には全国から選ばれた16歳から28歳までの29人が参加しました。
「正解のない時代」を生き抜くことができる次世代のリーダー育成を目的としていて、「デジタルを活用した共助のコミュニティ作り」をテーマに、参加者たちは複数のグループに分かれ今治市内で地域課題に取り組む現場を視察しました。
こちらのグループが訪れたのは米やイチゴなどを生産する農業組合法人。
高齢化や後継者不足が課題になっていると説明を受けると、参加者たちは課題解決の糸口を探ろうと次々と質問を投げかけていました。
【参加した学生】
「やっぱり若い世代、私たちが学んできたことを伝えていくっていう、興味をもって伝えていくっていうことをまずは第一に考えて、模索していきたいなと思いました」
それぞれのグループは解決策をまとめ、その後、発表を行ったということです。
【岡田学長】
「もうロールモデルがいない時代が来ました。ネットで調べたって分かんない。AIだってデータがないからわかんない。こういう時どうしたらいいんですかって聞く相手がいない時代が来るんだよ。君たちはその時代を生きていかなきゃいけなくなったんだよ」
サッカー元日本代表監督の岡田武史さんが学長を務める「バリチャレンジユニバーシティ2025」には全国から選ばれた16歳から28歳までの29人が参加しました。
「正解のない時代」を生き抜くことができる次世代のリーダー育成を目的としていて、「デジタルを活用した共助のコミュニティ作り」をテーマに、参加者たちは複数のグループに分かれ今治市内で地域課題に取り組む現場を視察しました。
こちらのグループが訪れたのは米やイチゴなどを生産する農業組合法人。
高齢化や後継者不足が課題になっていると説明を受けると、参加者たちは課題解決の糸口を探ろうと次々と質問を投げかけていました。
【参加した学生】
「やっぱり若い世代、私たちが学んできたことを伝えていくっていう、興味をもって伝えていくっていうことをまずは第一に考えて、模索していきたいなと思いました」
それぞれのグループは解決策をまとめ、その後、発表を行ったということです。