日本スポーツマスターズ２０２５愛媛大会が開会しました。

【ボウリング競技・若木香代子選手とテニス競技・頼永学和選手】
「シニア世代の競技力を競う最高峰の場で競技できることに感謝し、ここ愛媛でフェアプレー精神のもと互いに尊重し助け合いながら正々堂々と戦い抜くことを誓います」

県内初開催となる日本スポーツマスターズ愛媛大会。

午後５時から始まった開会式には、大会名誉総裁の高円宮妃久子さまが出席され選手らを激励されました。

日本スポーツマスターズは、原則３５歳以上の選手が参加するシニア向けのスポーツの全国大会で、すでに一部の競技は終了していますが、１５の市や町を会場に、１３の競技にあわせておよそ８０００人が参加します。

また、開会式に先立って、松山市の複合エンターテインメント施設キスケＫＩＴではボウリングを通して久子さまが大会関係者と親睦を深められました。

日本スポーツマスターズ２０２５愛媛大会は、すでに先行開催された３競技を除いて２３日まで開催されます。