子どもたちが大人になりきってお仕事体験をするイベント、「アウトオブキッザニアｉｎえひめ」のミニイベントが八幡浜市の八幡浜みなっとで開催されました。

このイベントは、愛媛朝日テレビの開局３０周年を記念して、県内各地で開催されているものです。

今回は、約５０人の小中学生が参加し、子どもたちは消防士になりきって消火や救助活動を体験したほか、テレビ局のブースではアナウンサーやカメラマンとして番組制作に挑戦しました。さらに八幡浜の特産品であるマーマレードづくりにもチャレンジ。子どもたちはラベル貼りなどの工程を学びながら仕事の心構えや手順についても楽しく学んでいました。

「アウトオブキッザニアｉｎえひめ」は、来月１日から３日間エミフルＭＡＳＡＫＩで開かれます。