NEW 2025年11月10日(月 ) 17:28
東京のベンチャー企業と愛媛県が災害時の互助協定
県は10日、東京のベンチャー企業「WOTA」と災害時に必要な生活用水を確保するための協定を締結しました。
「WOTA」は、フィルターなどを用いて、排水などをろ過し、安全に循環利用する独自の技術を開発していて、能登半島地震の断水地域にも、シャワーキットなどを提供しています。
「WOTA」製の機材はすでに、県や県内13の市や町にも配備されていますが、大きな災害が起こった際に、全国の自治体と利用しあえるように互助協定を結んでいます。
県は、保有する機材を県内で役立てるだけでなく、県外で災害が発生した場合にも速やかに貸し出すなどして有効活用したいとしています。
「WOTA」は、フィルターなどを用いて、排水などをろ過し、安全に循環利用する独自の技術を開発していて、能登半島地震の断水地域にも、シャワーキットなどを提供しています。
「WOTA」製の機材はすでに、県や県内13の市や町にも配備されていますが、大きな災害が起こった際に、全国の自治体と利用しあえるように互助協定を結んでいます。
県は、保有する機材を県内で役立てるだけでなく、県外で災害が発生した場合にも速やかに貸し出すなどして有効活用したいとしています。







