NEW 2025年11月13日(木 ) 14:18
いよいよ15日から「紅まどんな」販売!出荷に向け初選果【愛媛】
いよいよ15日に販売解禁です。
高級柑橘「紅まどんな」の今シーズンの販売が始まるのを前に、13日から出荷に向けた作業が始まりました。
「紅まどんな」はゼリーのようにとろける食感と独特の甘さや香りが贈答品としても人気です。
販売には厳しい基準をクリアする必要があり、松山市内の選果場で13日から始まった選果作業では、光センサーで糖度などを測って基準を満たすものを選んでいました。
JAえひめ中央によりますと、今年は猛暑が続いたことなどから色づきに遅れが出たものの、例年通り贅沢な甘さに仕上がったということです。
【橋本佳子アナウンサー】
「初めて食べます紅まどんな…」
【JAえひめ中央営農部・伊藤聡課長】
「酸が低くて糖が高いという特徴を備えておりますので、自分への日ごろのご褒美に使っていただけたら非常に嬉しい」
JAえひめ中央では、カメムシが異常発生した2024年より160トンほど多い、2417トンの出荷を見込んでいるということです。
販売は15日土曜日から始まります。
高級柑橘「紅まどんな」の今シーズンの販売が始まるのを前に、13日から出荷に向けた作業が始まりました。
「紅まどんな」はゼリーのようにとろける食感と独特の甘さや香りが贈答品としても人気です。
販売には厳しい基準をクリアする必要があり、松山市内の選果場で13日から始まった選果作業では、光センサーで糖度などを測って基準を満たすものを選んでいました。
JAえひめ中央によりますと、今年は猛暑が続いたことなどから色づきに遅れが出たものの、例年通り贅沢な甘さに仕上がったということです。
【橋本佳子アナウンサー】
「初めて食べます紅まどんな…」
【JAえひめ中央営農部・伊藤聡課長】
「酸が低くて糖が高いという特徴を備えておりますので、自分への日ごろのご褒美に使っていただけたら非常に嬉しい」
JAえひめ中央では、カメムシが異常発生した2024年より160トンほど多い、2417トンの出荷を見込んでいるということです。
販売は15日土曜日から始まります。







