NEW 2025年12月01日(月 ) 18:25
「すし」からSDGsを考えよう 「くら寿司」が小学校で出張授業【愛媛】
「お寿司」を通して子どもたちにSDGsについて学んでもらおうと1日、大手回転寿司チェーンが宇和島市の小学校で出張授業を開きました。
大手回転寿司チェーンの「くら寿司」では、食品ロス削減など、SDGsの推進と地域に密着した水産業の活性化に取り組んでいて、市場価値が低い「低利用魚」を活用した海鮮丼などを提供しているほか、宇和島市の店舗ではみかん真鯛やみかんサーモンといった、地元で養殖された魚を提供しています。
宇和島市の天神小学校での出張授業には児童およそ30人が参加し、今年の大阪・関西万博で低利用魚を使った寿司を提供したなどの取り組みが紹介されました。
そして店員役と客役に分かれ、食品ロスを減らしながら寿司を作るゲームに挑戦するなどして、楽しみながらSDGsについて考えていました。
【参加した児童】
「(これから)食品ロスを少なくしたり、SDGsについて知ることができたらいいなと思います」
【くら寿司広報部・簗瀬萌枝さん】
「未来を担う子どもたちが、どのようにすれば将来自分たちが過ごしやすい未来になるかしっかり考えていただいて、それを一緒に協力できればと思っております」
大手回転寿司チェーンの「くら寿司」では、食品ロス削減など、SDGsの推進と地域に密着した水産業の活性化に取り組んでいて、市場価値が低い「低利用魚」を活用した海鮮丼などを提供しているほか、宇和島市の店舗ではみかん真鯛やみかんサーモンといった、地元で養殖された魚を提供しています。
宇和島市の天神小学校での出張授業には児童およそ30人が参加し、今年の大阪・関西万博で低利用魚を使った寿司を提供したなどの取り組みが紹介されました。
そして店員役と客役に分かれ、食品ロスを減らしながら寿司を作るゲームに挑戦するなどして、楽しみながらSDGsについて考えていました。
【参加した児童】
「(これから)食品ロスを少なくしたり、SDGsについて知ることができたらいいなと思います」
【くら寿司広報部・簗瀬萌枝さん】
「未来を担う子どもたちが、どのようにすれば将来自分たちが過ごしやすい未来になるかしっかり考えていただいて、それを一緒に協力できればと思っております」







