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NEW 2026年02月24日(火 ) 12:28

企業の強者が着けていた化粧まわしも公開 新居浜で「別子銅山と奉納相撲」展【愛媛】

昭和の時代に住友企業の従業員らが強さを競い、地元で毎年開かれていた奉納相撲にまつわる品々などを集めた企画展が、新居浜市で開かれています。

展示のひとつ、横綱「霧島」の化粧まわしです。

とはいっても、いわゆる大相撲のものではなく、新居浜市でかつて行われていた、いまの住友グループ企業の従業員たちによる奉納相撲で身につけられていた化粧まわしです。

会場の別子銅山記念館には、関係者から寄贈され収蔵している11点の化粧まわしと、当時の優勝旗や番付表などが展示されています。

住友の各企業による奉納相撲は、企業の守り神である地元の「大山積神社」にまつわる、年に一度の山神祭の際に行われていました。

昭和初期の1928年から1962年までの34年間続き、企業対抗戦の性格もあって、最盛期には1万人以上の観客を集めたということで、展示されているパネルからも当時のにぎわいを感じることができます。

【来場者】
「かつてはこんな風に人が集う奉納相撲があったんだなと、すごく感じました」

この企画展「別子銅山と奉納相撲」は、3月1日まで開かれています。