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NEW 2026年09月30日(水 ) 20:03

松山の小学校でいじめ 市教委は学校の対応に「改善必要」

松山市内の小学校に通っていた児童1人がいじめを受けて不登校となり、その後、市外へ転校したことが30日までにわかりました。
松山市教育委員会は、学校側の対応について改善の必要があったとしています。
松山市教委によりますと、2025年10月、女子児童の名前で書かれた手紙を児童が受け取り、その後、違和感を持った児童の母親が女子児童の家に連絡したところ、名前が勝手に使われていることが判明。
事実が判明してから、手紙を受け取った児童は登校ができなくなり、市教委はその年の12月にこの事案を「いじめ重大事態」に認定しました。
いじめられた児童やその保護者は、手紙を書いた児童などの保護者も交えた謝罪の場を望んでいたものの、学校側は子ども同士の謝罪にこだわり、教育委員会の同意がないにも関わらず「教育委員会も同意している」などとウソを言ったほか、いじめられた児童へ聞き取りを行っておらず、市教委はそうした対応について、「対象児童や保護者の不安や心情により丁寧に寄り添った対応や支援の改善が必要だった」などとしています。
いじめられた児童は2月に松山市外へ転校したということです。