愛媛のニュース

NEW 2026年06月24日(水 ) 20:47

愛媛県民の結婚観は?「自由や気楽さを失いたくない」という意見も【愛媛県民】

24日、未婚者の結婚観にかんする調査結果公表され結婚をしない様々な理由が見えてきました。

厚生労働省によりますと全国の婚姻数は1972年をピークに減少傾向が続いています。

愛媛県内についても、婚姻数が年々減少していることから愛媛大学といよぎん地域経済研究センターは去年から未婚者の結婚観に関する共同調査プロジェクトに取り組みきょう結果が公表されました。

県内に住む未婚、20代から30代の男女315人を対象に結婚意向について行った調査結果で「結婚したい」、「どちらかといえば結婚したい」をあわせた割合はおよそ6割にのぼりました。

結婚意向がある男女に未婚の理由をきいてみたところ「適当な相手にまだめぐり会わないから」がおよそ55%を占めました。

一方、結婚意向のない男女に結婚したくない理由について尋ねると「自由や気楽さを失いたくないから」がおよそ46%で最も多く、次いで「結婚にメリットを感じないから」がおよそ45%という結果になりました。

【60代夫婦】
「結婚はおすすめです、したほうがいいと思います、誰かと一緒に生きていくというのは」
【60代夫婦】
「前は25歳までに結婚しないとクリスマスケーキ、売れ残りみたいなのがあったけど時代の流れ流れでいいんじゃないかなと思います」

これから結婚を考えていく学生はというと。

【大学生】
「はい、結婚したいなと思っています自分に一番身近な人が結婚によって支え合えるっていうイメージがあります」

【大学生】
「別に必要だと思わないです。結婚だけがすべてじゃないので結婚だけじゃなくていろいろ他のことで満たされていれば幸せであればいいかなと思います」

この調査結果を県の少子化対策などを担当する愛媛県職員はどう受け止めたのでしょうか。

【愛媛県少子化対策・男女参画課職員】
「学生が9割以上が婚姻を望んでいるところである一方で、やはり20代・30代の方、県内の未婚者になると6割くらいまで減る約30パーセントくらいの差が生じるっていうところに、やはり働き方の部分であったりとか、仕事と家庭の両立そういうところが少し難しいと感じる方もいらっしゃるのかもしれないときょうの結果を見て思いましたので、そういった両立がはかれるような事業者、あるいは社会作りを進めていきたいという風に考えております」

県は引き続き、
「ひめボス」などの事業を通して
働きやすい職場環境の整備を
 サポートしていくとしています。

【愛媛県少子化対策・男女参画課職員】
「結婚や出産などが自分の人生を描く上でのハードルといいますか、支障などにならないようなそういった社会づくりっていうのは重要だなと感じております」