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NEW 2026年09月04日(金 ) 10:29

【速報】松山市の野志市長 11月次期市長選への「不出馬」を表明【愛媛】

愛媛県松山市の野志克仁市長は、4日開会した9月定例市議会で、11月15日投開票の次期松山市長選挙に出馬しない意向を表明しました。

野志市長は4日午前10時に開会した9月定例市議会の中で、これまで取り組んできた事業などを振り返った後、「JR松山駅の事業協力者が決定し、一定の道筋がついたこの時に引継ぎます」などと述べ、11月の松山市長選に出馬しない意向を正式に示しました。

野志市長は、南海放送でアナウンサーとして情報番組の司会などを務めていましたが、2010年、当時松山市長だった中村知事から事実上の後継指名を受け、松山市長選に立候補し初当選しました。現在4期目を務めています。

これまで道後温泉本館の保存修理工事をはじめとする観光振興や、子どもの医療費助成や待機児童ゼロの実現など子育て施策にも力を注ぎました。
一方で、JR松山駅周辺のまちづくりを巡っては、中村知事からそのスピード感に苦言を呈されるなど当初良好な関係だった2人の間には溝が生じていました。

今回、野志市長が不出馬を表明したことで次の市長選挙は新たな舵取り役を選ぶ選挙となります。これまでのところ、松山市長選には、元会社員の木下豪氏、松山市議会議員の田中エリナ氏、前県議会議員の中野泰誠氏の3人が立候補を表明しています。

松山市長選は11月8日告示、15日投開票です。