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NEW 2026年08月10日(月 ) 21:24

伊方原発運転差し止め訴訟 広島で控訴審始まる

山口県の住民が伊方原発3号機の運転差し止めを求めた裁判の控訴審が10日、広島高裁で始まりました。
裁判は2017年に山口県内の住民163人が四国電力を相手取って起こし、一審の山口地裁岩国支部は2月、伊方原発の安全性に問題はないとして、住民側の敗訴の判決を出し、住民側が控訴していました。
広島高裁で始まった控訴審で、住民側は「原発の沖合には活断層があり、四国電力の調査では不十分」「阿蘇山が大規模噴火すれば火砕流が原発に到着する」などと運転の差し止めを改めて訴えました。
一方、四国電力は伊方原発の安全性は十分に確保されていると訴えを認めないよう求めました。