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NEW 2026年04月28日(火 ) 20:21

「春の褒章」 道後を愛して半世紀・ホテルに立ち続けた男性が語る【愛媛】

「春の褒章」の受章者が28日発表されました。
愛媛県関係では、3人と1団体が選ばれています。
内訳は▽緑綬褒状が1団体▽黄綬褒章が1人▽藍綬褒章が2人です。
長年にわたり社会奉仕活動に従事してきた団体に贈られる緑綬褒状には、大洲市の環境美化奉仕団体「豊友会」が選ばれました。
長年業務に励み、模範となった人に贈られる黄綬褒章には、道後プリンスホテル元会長の河内広志さんが選ばれました。
河内さんは内子町出身の74歳で、半世紀にわたってホテルの業務に携わり、自ら広告塔となるなど地域を盛り上げてきました。
【河内広志さん】
「今から50年前に東京から大学を卒業しまして戻ってきまして、いきなり旅館業を立ち上げると。不安でありましたが、今思えばきっとこの仕事が私にはあっていたんだと思います。家庭をないがしろにして、仕事にのめりこんでおりましたので」
そんな河内さんを支えた妻の昭子さんは。
【妻・昭子さん】
「突っ走る人なので、もう、ついていくのがやっとでした。(これからは一緒に)旅行をしたいと思ってます」
道後を愛し、道後のために走り続ける河内さん。
夫婦でゆっくりできるのはまだ少し先のことかもしれません。
【河内広志さん】
「道後を愛する1人の男として、道後へ道後!よろしくお願いいたします」
また、公共の仕事などに尽力し大きく貢献した人に贈られる藍綬褒章には、東温市の保護司・大西千里さん(77)と内子町の保護司・玉井勝順さん(76)が選ばれました。