市民の健康で豊かな暮らしの実現に向け、伊予市と第一生命保険が２３日、包括連携協定を結びました。
協定の締結式では、伊予市の武智邦典市長と第一生命保険松山支社の沼崎貴則支社長が協定書に署名しました。
協定では、地域活性化や健康増進・スポーツ振興など８項目について連携・協力するとしています。
そのうえで、協定に基づき、第一生命グループの女子陸上競技部ＯＧによるランニング教室などを開いて、市民の健康への意識を高めるとしています。
県内の自治体との協定は、県や松前町などに続いて１４例目となります。