７月３１日の夕方、松山市の交差点で、自転車が軽トラックにはねられ、８０代の男性が死亡しました。
事故があったのは松山市東垣生町の県道と市道が交わる交差点で、警察によりますと、３１日午後６時ごろ、近くに住む８０代の男性が、自転車で市道から近くのスーパーに入ろうとしたところ軽トラックにはねられました。
この事故で男性は全身を強く打つなどして市内の病院に運ばれましたが約３時間後に死亡しました。
現場は信号機や横断歩道のない見通しのよい三差路交差点で軽トラックを運転していた８０代の男性は「前をよくみていなかった」などと話しているということです。