県内は２日、松山を含めて今年最多の１２地点で３５度以上の猛暑日となりました。

「熱中症警戒アラート」がここ１週間続くなど酷暑が続いています。

２日の県内は太平洋高気圧に覆われた上に上空に暖かい空気が停滞している影響で気温が上がりました。

松山で３６・１℃まで上がるなど６地点で今年１番の暑さとなったほか、愛南町御荘で３６・７℃を観測するなど、猛暑日が今年最多の１２地点を数える厳しい暑さとなりました。

県内は「熱中症警戒アラート」がここ１週間、出されていますが、松山地方気象台ではこの暑さが来週木曜日まで続くとみています。