NEW 2024年08月07日(水 ) 15:43
児童がゲームで「起業」を考える【愛媛】
夏休みはもうすぐ折り返し地点。県内各地で子どもたちは様々な体験を楽しんでいます。
このうち、松山市で開かれたのは、架空の街「スタートアップシティ」でカフェを開くというイベント。
市内の小学5・6年生およそ50人が参加し、チームで謎を解きながら、立地や店の強みなどのヒントを得ていきます。
子どもたちにとっては、起業や経営に必要な探求心や判断力などの大切さが学べる機会となり、夏休みの貴重な体験の一つになったようです。
参加した子どもは「難しかったけど、チームのみんなと“こうしたらいいんじゃない”などと話しながら答えを導き出せたので、すごく楽しかったです」と話していました。
このうち、松山市で開かれたのは、架空の街「スタートアップシティ」でカフェを開くというイベント。
市内の小学5・6年生およそ50人が参加し、チームで謎を解きながら、立地や店の強みなどのヒントを得ていきます。
子どもたちにとっては、起業や経営に必要な探求心や判断力などの大切さが学べる機会となり、夏休みの貴重な体験の一つになったようです。
参加した子どもは「難しかったけど、チームのみんなと“こうしたらいいんじゃない”などと話しながら答えを導き出せたので、すごく楽しかったです」と話していました。