NEW 2024年08月08日(木 ) 12:36
古川県議が新居浜市長選への出馬を表明【愛媛】
任期満了に伴い、今年11月に投票が行われる新居浜市長選挙に、県議の古川拓哉さんが8日、立候補を表明しました。
県庁で会見を開いた古川さんは、少子高齢化などに伴う地域の衰退を食い止める必要があるとして、無所属で立候補する考えを明らかにしました。
具体的な政策としては、人口減少対策として小中学校の給食費の無償化に取り組む一方、厳しい財政状況を立て直すため、市民文化センターの建て替え計画を見直す考えなどを示しました。
古川さんは新居浜市出身の46歳で、新居浜市議を1期務めた後、2011年に県議に初当選して現在4期目です。
新居浜市長選は11月3日告示、10日投票の予定で、出馬表明は前の副市長・加藤龍彦さんに続いて2人目です。
県庁で会見を開いた古川さんは、少子高齢化などに伴う地域の衰退を食い止める必要があるとして、無所属で立候補する考えを明らかにしました。
具体的な政策としては、人口減少対策として小中学校の給食費の無償化に取り組む一方、厳しい財政状況を立て直すため、市民文化センターの建て替え計画を見直す考えなどを示しました。
古川さんは新居浜市出身の46歳で、新居浜市議を1期務めた後、2011年に県議に初当選して現在4期目です。
新居浜市長選は11月3日告示、10日投票の予定で、出馬表明は前の副市長・加藤龍彦さんに続いて2人目です。