パリパラリンピック柔道　女子５７キロ級　弱視のクラスで松山市在住の廣瀬順子選手が金メダルを獲得しました。
準々決勝が初戦となった廣瀬選手はアルゼンチンの選手から内股で一本勝ちを収めると、続く準決勝ではカザフスタンの選手に大内刈りで一本勝ち。
そして迎えた決勝ではウズベキスタンの選手に体落としで一本勝ちと、全試合一本勝ちで松山市出身の夫・悠さんと目指してきた金メダルを掴みました。