NEW 2024年12月12日(木 ) 16:53
エネルギー&物価高騰対策など柱 県12月補正予算案の追加分を発表【愛媛】
県は12日、物価やエネルギー価格高騰への対策などを盛り込んだ、追加の12月補正予算案を発表しました。
追加の補正予算案は一般会計で416億円あまりで、エネルギー価格や物価高騰対策におよそ35億円が計上されています。
主な内訳は、一般家庭のLPガスの料金を6カ月間で2000円分値引きするよう、販売業者を支援する事業に8億8000万円あまり、エサや燃料価格高騰への対策や鳥インフルエンザなどの防疫対策資材の整備など、農家の経営支援に合わせて11億円あまりが計上されています。
また大洲・八幡浜自動車道の整備促進や河川の改修など、防災減災対策に384億円あまりが計上されています。
補正予算案の12日発表分は、13日の県議会最終日に追加提案される予定です。
追加の補正予算案は一般会計で416億円あまりで、エネルギー価格や物価高騰対策におよそ35億円が計上されています。
主な内訳は、一般家庭のLPガスの料金を6カ月間で2000円分値引きするよう、販売業者を支援する事業に8億8000万円あまり、エサや燃料価格高騰への対策や鳥インフルエンザなどの防疫対策資材の整備など、農家の経営支援に合わせて11億円あまりが計上されています。
また大洲・八幡浜自動車道の整備促進や河川の改修など、防災減災対策に384億円あまりが計上されています。
補正予算案の12日発表分は、13日の県議会最終日に追加提案される予定です。