来月中旬にかけて出荷のピークを迎えるイヨカンを全国にＰＲする「愛媛いよかん大使」の４人が２４日、県庁を訪れました。

ＪＡ全農えひめによりますと、去年夏の猛暑やカメムシ被害が心配されましたが、今シーズンは例年並みの生産量を確保できる見通しで、大玉傾向で酸が平年よりも低く、おいしく仕上がっているということです。

試食した中村知事も「ばっちりだ！今年は」と太鼓判を押していました。

「愛媛いよかん大使」は首都圏や関西、札幌の市場などを回り、ＰＲを行う予定です。