NEW 2025年01月24日(金 ) 17:39
感染状況は依然「警報」 県内インフルエンザ最新情報【愛媛】
県感染症情報センターが24日に発表した県内のインフルエンザの感染状況は、感染者数は前週より減少したものの「警報」レベルが続いています。
19日までの1週間で県内60の医療機関を受診したインフルエンザの患者は1681人で、前週の3014人と比べると6割ほどに減りました。
ただ1医療機関あたりの平均でみると「県全体」並び保健所別の全地域で「警報」が継続となっています。
保健所別で30人以上は今治、西条、四国中央となり、県内でも特に東予で感染者が多い状況です。
また県内の保育所や幼稚園、小中高校では期間中に6校で学年閉鎖、5校で学級閉鎖の対応がとられました。
県では、学校のほか家庭内や職場などでの感染拡大が懸念されるとして、手洗いやマスクの着用などを呼びかけています。
19日までの1週間で県内60の医療機関を受診したインフルエンザの患者は1681人で、前週の3014人と比べると6割ほどに減りました。
ただ1医療機関あたりの平均でみると「県全体」並び保健所別の全地域で「警報」が継続となっています。
保健所別で30人以上は今治、西条、四国中央となり、県内でも特に東予で感染者が多い状況です。
また県内の保育所や幼稚園、小中高校では期間中に6校で学年閉鎖、5校で学級閉鎖の対応がとられました。
県では、学校のほか家庭内や職場などでの感染拡大が懸念されるとして、手洗いやマスクの着用などを呼びかけています。