NEW 2025年03月17日(月 ) 18:55
ゴミを拾って地球環境を考えよう!伊方で次世代も参加しイベント【愛媛】

伊方町で15日、未来の環境やエネルギーについて考えるイベントが開かれました。
イベントは、地球環境の保護を呼びかけるコスモエネルギーグループの「コスモアースコンシャスアクト」の一環として開かれ、およそ200人が参加しました。
この日は雨模様で気温も低かったものの、参加者たちは海岸などでごみを拾いながら「海洋プラスチックは昔から気になっていたんですけど、特に、散歩がてらにでもゴミが回収できたらいいなあということで、今回は参加させてもらいました」「すごい気持ちよかったです。きれいになるということは、こんな感じかな」などと話し、海の環境問題について考えを深めていました。
またトークセッションも行われ、地元の三崎高校や松山西中等教育学校の生徒が、海底ごみの清掃活動や、県内に漂着する養殖カキ用のパイプを減らす研究について話していました。
イベントは、地球環境の保護を呼びかけるコスモエネルギーグループの「コスモアースコンシャスアクト」の一環として開かれ、およそ200人が参加しました。
この日は雨模様で気温も低かったものの、参加者たちは海岸などでごみを拾いながら「海洋プラスチックは昔から気になっていたんですけど、特に、散歩がてらにでもゴミが回収できたらいいなあということで、今回は参加させてもらいました」「すごい気持ちよかったです。きれいになるということは、こんな感じかな」などと話し、海の環境問題について考えを深めていました。
またトークセッションも行われ、地元の三崎高校や松山西中等教育学校の生徒が、海底ごみの清掃活動や、県内に漂着する養殖カキ用のパイプを減らす研究について話していました。