１万人分を超える署名を提出しました。
２３日、松前町に住む園児から高校生までの子どもとその保護者らが松前町役場を訪れ、スケートボードやＢＭＸなどのアーバンスポーツができる施設を町内に整備することを求める１万１２５５人分の署名と要望書を町議会に提出しました。
２０２４年８月に開かれた子ども議会でスケートボードを習う女子児童から「練習できる場所があれば町の活性化にもつながる」という意見があったことをきっかけに署名活動が始まったということです。
要望書を受け取った住田英次議長は、「皆さんの声をしっかりと受け止めて議会として対応したい」と話していました。