NEW 2025年07月26日(土 ) 16:07
戦後80年の節目の年 松山市で戦争犠牲者を追悼 遺族ら約200人が参列【愛媛】

戦後年の節目の年を迎えた2025年、松山市で戦争犠牲者を追悼する式典が行われました。式典には遺族などおよそ200人が参列し、黙とうをささげました。
松山市の野志克仁市長は「世界の恒久平和を強く願い、松山市民の皆さまと歩み続けていきたい」と述べ、平和への思いを語りました。
また、遺族代表として登壇した宮内剛さんは、「私たちが体験した家族を失った悲しみや戦争の悲惨さを、後世に継承していくことを誓います」と語り、平和の大切さを訴えました。
このあと参列者たちは献花を行い、犠牲者の冥福を静かに祈りました。
松山市の野志克仁市長は「世界の恒久平和を強く願い、松山市民の皆さまと歩み続けていきたい」と述べ、平和への思いを語りました。
また、遺族代表として登壇した宮内剛さんは、「私たちが体験した家族を失った悲しみや戦争の悲惨さを、後世に継承していくことを誓います」と語り、平和の大切さを訴えました。
このあと参列者たちは献花を行い、犠牲者の冥福を静かに祈りました。