NEW 2025年11月20日(木 ) 17:40
おいしさは格別?地元の中学生が手掛けた新米が給食に【愛媛】
20日、松山市内の中学校で出された給食。
特別おいしいものとなりました。
なぜかというと…?
(木和田アナ)「松山市内の学校給食で出されているごはん、実は!」
(男子生徒)「僕たちの仲間が作ったお米です」
20日、松山市の南第二中学校の給食で出された真っ白なご飯。
田植えから稲刈りまで、全て生徒が手がけたお米を使っています。
この取り組みは、子どもたちに米ができるまでの過程を学び、地元の食材の大切さを知ってもらおうと、松山市を拠点に農業活動を行っている有志団体が学校と連携して始めました。
米作りは7月から、南第二中学校の生徒およそ20人が、学校のすぐ前にある地元農家のおよそ10aの田んぼで田植えをし、10月に稲刈りを行いました。
収穫された新米はおよそ350キロ!
20日、浮穴地区の5つの小学校と中学校に振舞われました。
【給食委員長】
「お米を作るのはとても難しいことだから、自分の仲間たちが作ったと聞いたら、すごいなと思いました」
【生徒会長】
「みんなが自分たちのために作った思いとかをちゃんと考えながら、感謝の気持ちをもって食べました」
南第二中学校の生徒が手がけたお米は、11月25日にも改めて振舞われるということで、学校では今後も子どもたちの食育に繋がる活動を続けていきたいとしています。
特別おいしいものとなりました。
なぜかというと…?
(木和田アナ)「松山市内の学校給食で出されているごはん、実は!」
(男子生徒)「僕たちの仲間が作ったお米です」
20日、松山市の南第二中学校の給食で出された真っ白なご飯。
田植えから稲刈りまで、全て生徒が手がけたお米を使っています。
この取り組みは、子どもたちに米ができるまでの過程を学び、地元の食材の大切さを知ってもらおうと、松山市を拠点に農業活動を行っている有志団体が学校と連携して始めました。
米作りは7月から、南第二中学校の生徒およそ20人が、学校のすぐ前にある地元農家のおよそ10aの田んぼで田植えをし、10月に稲刈りを行いました。
収穫された新米はおよそ350キロ!
20日、浮穴地区の5つの小学校と中学校に振舞われました。
【給食委員長】
「お米を作るのはとても難しいことだから、自分の仲間たちが作ったと聞いたら、すごいなと思いました」
【生徒会長】
「みんなが自分たちのために作った思いとかをちゃんと考えながら、感謝の気持ちをもって食べました」
南第二中学校の生徒が手がけたお米は、11月25日にも改めて振舞われるということで、学校では今後も子どもたちの食育に繋がる活動を続けていきたいとしています。







