NEW 2025年11月20日(木 ) 12:07
大分から八幡浜に向かっていたフェリーと貨物船が衝突 けが人なし【愛媛】
19日夕方、大分から愛媛に向かっていたフェリーと外国船籍の貨物船が衝突しました。
けが人はいませんでしたが、フェリーは一部運休が続いています。
大分海上保安部によりますと、衝突したのはパナマ船籍の貨物船「RUBINA」と、九四オレンジフェリーが運航する「おれんじ四国」で、19日午後6時半ごろ、RUBINAの乗組員から「衝突した」と118番通報がありました。
事故当時、貨物船には20人が、そしてフェリーには乗客32人と乗組員11人が乗っていましたが、いずれもけが人はなく、油などの流出もないということです。
貨物船はオーストラリアから山口県の宇部に、フェリーは大分県の臼杵港から八幡浜港にそれぞれ向かっていたということです。
また九四オレンジフェリーによりますと、この事故の影響で八幡浜ー臼杵間では一部運休が続いていて、通常ダイヤに戻る目途は立っていないということです。
海上保安部ではそれぞれから聞き取りを行い、双方の業務上過失往来危険の疑いも視野に詳しい事故の原因などを調べています。
けが人はいませんでしたが、フェリーは一部運休が続いています。
大分海上保安部によりますと、衝突したのはパナマ船籍の貨物船「RUBINA」と、九四オレンジフェリーが運航する「おれんじ四国」で、19日午後6時半ごろ、RUBINAの乗組員から「衝突した」と118番通報がありました。
事故当時、貨物船には20人が、そしてフェリーには乗客32人と乗組員11人が乗っていましたが、いずれもけが人はなく、油などの流出もないということです。
貨物船はオーストラリアから山口県の宇部に、フェリーは大分県の臼杵港から八幡浜港にそれぞれ向かっていたということです。
また九四オレンジフェリーによりますと、この事故の影響で八幡浜ー臼杵間では一部運休が続いていて、通常ダイヤに戻る目途は立っていないということです。
海上保安部ではそれぞれから聞き取りを行い、双方の業務上過失往来危険の疑いも視野に詳しい事故の原因などを調べています。







