NEW 2025年12月23日(火 ) 17:06
買い取り店での暴発事件 男性不起訴に【愛媛】
先月28日、拳銃を所持していたとして銃刀法違反の疑いで容疑者死亡のまま書類送検されていた松山市の80代男性が23日、不起訴処分となりました。
警察によりますと、今年5月27日、松山市の買い取り専門店でモデルガンとして客から買い取った品物が暴発し、弾が店内のパーテーションを貫通する事件がありました。
モデルガンは所有者の親族が遺品整理中に見つけたもので、その後の捜査で本物の拳銃だったことがわかりました。
松山地検は23日、すでに死亡している80代男性を不起訴処分としました。
理由については「被疑者死亡のため」としています。
警察によりますと、今年5月27日、松山市の買い取り専門店でモデルガンとして客から買い取った品物が暴発し、弾が店内のパーテーションを貫通する事件がありました。
モデルガンは所有者の親族が遺品整理中に見つけたもので、その後の捜査で本物の拳銃だったことがわかりました。
松山地検は23日、すでに死亡している80代男性を不起訴処分としました。
理由については「被疑者死亡のため」としています。







