NEW 2025年12月25日(木 ) 17:41
愛媛FC大木監督 就任会見「もう1度見たくなるサッカーを」【愛媛】
来季J3の愛媛FCは25日、松山市内で会見を開き、監督に就任した大木武氏が抱負を述べました。
大木氏は1961年生まれの64歳で、静岡県出身。これまでにJリーグでは甲府や清水などで監督経験があり、2020年から今季までは熊本を率いていました。
大木氏は会見で「目標はJ2昇格。守備も攻撃も積極的にプレーし、もう1度スタジアムに行きたくなると思う躍動感のあるサッカーをしたい。愛媛の試合を見て元気が出た!そんなサッカーがしたい」などと意気込みを力強く語りました。
チーム編成の責任者を務める岩田直幸スポーティングダイレクターも同席し「攻撃的でアグレッシブなサッカーをめざす監督をリストアップし、大木監督にお願いすることにした。選手をプレーヤーとして育てるのはもちろん、人としてもポテンシャルを高めてほしい」と期待を寄せていました。
これに先立ち、今月20日付けで愛媛FC新社長に就任した村上茉利江氏も会見を開き、意思決定のプロセスを見直して新しい体制を構築した上で「育成と勝負の両立を目指したい。そのためにも経営規模を大きくしながら、人を育て、価値を生み、成果を次の世代へ繋げるクラブにしていきたい」などと抱負を語りました。
愛媛FCは来年1月5日に松山市内で始動し、トレーニングマッチやキックオフフェスタなどを経て、2月初旬の「明治安田J2・J3百年構想リーグ」開幕に備えます。
大木氏は1961年生まれの64歳で、静岡県出身。これまでにJリーグでは甲府や清水などで監督経験があり、2020年から今季までは熊本を率いていました。
大木氏は会見で「目標はJ2昇格。守備も攻撃も積極的にプレーし、もう1度スタジアムに行きたくなると思う躍動感のあるサッカーをしたい。愛媛の試合を見て元気が出た!そんなサッカーがしたい」などと意気込みを力強く語りました。
チーム編成の責任者を務める岩田直幸スポーティングダイレクターも同席し「攻撃的でアグレッシブなサッカーをめざす監督をリストアップし、大木監督にお願いすることにした。選手をプレーヤーとして育てるのはもちろん、人としてもポテンシャルを高めてほしい」と期待を寄せていました。
これに先立ち、今月20日付けで愛媛FC新社長に就任した村上茉利江氏も会見を開き、意思決定のプロセスを見直して新しい体制を構築した上で「育成と勝負の両立を目指したい。そのためにも経営規模を大きくしながら、人を育て、価値を生み、成果を次の世代へ繋げるクラブにしていきたい」などと抱負を語りました。
愛媛FCは来年1月5日に松山市内で始動し、トレーニングマッチやキックオフフェスタなどを経て、2月初旬の「明治安田J2・J3百年構想リーグ」開幕に備えます。







